Snow Manの人気番組『それSnow Manにやらせて下さい』(それスノ)に度々出演している紗栄子さん。
放送では”懐かしワード”として『学校へ行こう!』「未成年の主張」がSNSでトレンド入りするほど盛り上がりました。
「え、紗栄子って学校へ行こうに出てた?」いう声が多く上がり、紗栄子さんのデビュー前のイメージが気になる人が増えているようです。
そこでこの記事では、
紗栄子さんと『学校へ行こう!』の関係、そして令和の”未成年の主張”がなぜ話題になったのかをわかりやすく解説していきます!
『学校へ行こう!』とは?
『学校へ行こう!』は1997年から2008年まで放送されていたV6の冠番組で、当時大人気のバラエティ番組でした。
当時の中高生を中心に圧倒的な支持を集め、「若者のリアル」を切り取った企画が視聴者の共感を呼び話題になっていました。
特に人気だった企画が、
- 屋上で生徒が叫ぶ「未成年の主張」
- 街の素人が出演する「B-RAPハイスクール」
- 学生の夢を応援する企画
など、学校や青春をテーマにした企画の数々。
当時、V6は”お兄さん的存在”として学生から大人気。Snow Man世代の視聴者や親世代にも馴染み深く、「それスノ」と親和性が高いと思われます。
『学校へ行こう!』をリアルで見ていた世代としては、今回のように別番組で名前が出るだけで、一気に”あの頃の空気”がよみがえります。
そして、『学校へ行こう!』に出演していた頃は、まだ10代の紗栄子さん!とても可愛かったのです・・
紗栄子さんが出演していたのは、2003年から2005年までの2年間です。
紗栄子が『それスノ』出演!話題になった内容は?
紗栄子さんは2024年6月に放送された『それSnow Manにやらせて下さい』にゲスト出演しました。
この放送では『学校へ行こう!』の看板コーナー「未成年の主張」が「それスノ」とコラボした令和版として復活‼︎
紗栄子さんは当時のメンバーの1人として坂本昌行さんと共に、スタジオゲストで出演しました。
『学校へ行こう!』で数々の主張を見守ってきた2人も、”令和ならではの価値観や主張”に驚きながらも、あたたかい表情で学生たちの主張を受け止めていました。
『学校へ行こう!』をリアルタイムで見ていた世代としては、”令和版・未成年の主張”を懐かしさと新鮮さの両方を感じながら見ていました。
勇気を出して大勢の前で叫ぶ姿は、いつの時代でも胸に響くものがあり、心があたたまりました。
人気番組『それスノ』での懐かしい企画は、”青春はどの時代でも尊い”ということを改めて思い出させてくれる回でした。
紗栄子とV6の関係性
当時、16歳で上京し、一人暮らしが初めてだった紗栄子さん。
女優を目指して地元宮崎から上京した時は、ご飯もまともに食べられないほどの苦しい生活だったそうです。
そんな中、『学校へ行こう!』で共演していたV6のメンバーが、ご飯や遊びに連れて行ってくれるなど、面倒を見てくれたことを明かしています。
今でこそ華やかなイメージが強い紗栄子さんですが、10代の女の子が自立して1人で頑張っていくというのは並大抵のことではなかったのでしょう。
そんな時期に、安心して頼れる”お兄さん”的な存在として、V6メンバーの存在は本当に大きかったのだと思います。
まとめ
Snow Manの人気番組『それスノ』に出演したことで、紗栄子さんと『学校へ行こう!』の関係が再び注目されました。
当時を知る方々にとっては、とても懐かしく平成の時代に戻ったかのような感じさえしますよね。
当時10代だった紗栄子さんは、今やモデルや実業家として活躍しています。その活躍ぶりは時々テレビで紹介されていますが、その人柄と芯の強さがとても魅力的だと感じさせられます。
『学校へ行こう!』は、V6が学生のリアルな青春を応援した伝説的番組で、その温かさは今でも多くの人の記憶に残っています。
今後も今人気の『それスノ』で、令和ならではの”未成年の主張”を見られることを楽しみにしたいですね。

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