お笑い芸人・ものまねタレント事務所であるほいけんたさんが、「ネタパレTHEゴールデン」に登場!
ほいけんたさんといえば、明石家さんまさんのモノマネで有名ですが、その他にも様々なレパートリーがあるんですね。
そこで、ほいけんたさんの明石家さんまさん以外のモノマネのレパートリーについて調べてみました。
「ほいけんた」のプロフィールと活動経歴
本名 塩田 謙一(しおた けんいち)
生年月日 1965年7月7日(60歳)
出身地 東京都
身長 182cm
血液型 O型
最終学歴 東京都立日野高等学校
ほいけんたさんは、俳優として芸能界デビューした後、1985年より芸人として活動しています。同期の芸人としては、「ダウンタウン」「トミーズ」「ジミー大西」などそうそうたる方々がいるんですね。
しかし、芸人として活躍し始めるまでにはかなりの期間が経過してからでした。
ほいけんたさんには、バルーン工作を得意とする一面もあり、それは、テレビ番組で「バルーン達人」として紹介されたり、オリジナリ作品が紹介されるほどの腕前です。
モノマネ芸人として注目を集めたのは、2009年に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』の1コーナーで、明石家さんまさんのモノマネを披露したことがきっかけでした。
その後も様々なバラエティー番組に出演し、2015年には同じく明石家さんまさんのモノマネを得意とする原口あきまささんと共に『さんまのまんま』に出演しました。
さらに、2020年に放送された『カラオケ100点出した猛者のみ集まる音楽祭 生放送で満点出せるか』に出演し、郷ひろみさんの「言えないよ」を歌唱して100点を叩き出し、見事100万円を獲得しました。
2023年には、『千鳥の鬼レンチャン』で大ブレイク!
ほいけんたさんもそうですが、ものまねを極めている方々は、みなさんどうして歌が上手いのでしょう。面白い上に歌がうまい!というのは素晴らしい才能だと思います。
そんなほいけんたさん、明石家さんまさん以外にどんなレパートリーがあるのか調べてみましたので、一緒に見ていきましょう!
「ほいけんた」のモノマネレパートリー
- 明石家さんま
- ASKA
- 五木ひろし
- ビートたけし
- 伊東四郎
- 井上陽水
- GACKT
- 加山雄三
- 草彅剛
- 桑田佳祐
- 郷ひろみ
- コブクロ
- 西城秀樹
- 堺正章
- 堂本剛
- 所ジョージ
- 福山雅治
- 松山千春 etc・・
ここには書ききれないほど、まだまだたくさんのレパートリーをお持ちなほいけんたさん。
圧倒的な歌唱力がある方こそ、このレパートリーの多さなのでしょうね。
ものまね芸人「ほいけんた」の魅力
レパートリーの多さ
明石家さんまさんだけでなく、多くのレパートリーを持つほいけんたさん。
その時々の客層に合わせてトークを盛り上げてくれるため、子どもからお年寄りまで楽しめるのが魅力です。
まるで本物「憑依芸」
ほいけんたさんのモノマネは、本物がまるで「憑依」したかのような芸風で、本物を見ていようなクオリティの高さです。
容姿だけでなく、声色、台詞、身振り手振り、リアクションなど、本物さながらに再現するのです。
明石家さんまさんのモノマネといえば、原口あきまささんが有名ですが、実はほいけんたさんの方が先に、テレビで明石家さんまさんのモノマネを披露しているのです。
抜群の歌唱力!
ほいけんたさんの大きなブレイクのきっかけになったには、フジテレビの番組『千鳥の鬼レンチャン』です。
この番組のカラオケ企画で、男性初の「サビだけカラオケ」10曲成功を達成しました。
またその後、西川貴教さんの「HIGHPRESSURE」にチャレンジし、歌詞を無視して音程だけを合わせて「カラダぐう!」と歌ったことでSNSでバズり話題となったのです。
まとめ
明石家さんまさんのものまねで知られていますが、実は歌手や俳優など幅広い人物のレパートリーを持つ実力派芸人です。
俳優としてデビュー後に芸人へ転身。芸歴は長く、同期にはダウンタウンやトミーズといった大物芸人が並びます。
また、「バルーンアートの達人」としての一面もあり、多才な活動を行っています。
代表的なレパートリーには、明石家さんまさんをはじめ、郷ひろみさん、桑田佳祐さん、福山雅治さん、GACKTさん、井上陽水さんなど、歌唱力を活かした幅広いジャンルのものまねが含まれています。
ほいけんたさんの魅力は以下の3点にまとめられます。
- レパートリーの多さ:年代を問わず楽しませる豊富な持ちネタ。
- 本物が憑依したような再現力:声や仕草までそっくりな“憑依芸”。
- 抜群の歌唱力:『千鳥の鬼レンチャン』では10曲連続成功を達成し、音楽的才能も高く評価されています。
芸歴40年を超えてもなお進化を続けるほいけんたさん。
『ネタパレTHEゴールデン』では、唯一無二の“本物すぎるものまね芸”で、視聴者を笑いと感動に包んでくれることでしょう。


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